将棋の神様〜0と1の世界〜

「三間飛車のひとくちメモ」管理人、兼「フラ盤」&「チェスクロイド」作者がおくる、将棋コラム

マルチタッチに対応した「AI将棋 Version17 for Windows」発売

AI将棋

マルチタッチに対応したコンピュータ将棋ソフト「AI将棋 Version 17 for Windows」が発売になった。

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単純な移植だけではWindows 7に載せる意味がないと思い、何か新しい機能を取り込めないか考えていたのです。
最終的に、一番見栄えのする機能であり、Windows 7の特徴のひとつでもある「マルチタッチ」に対応することにしました。もちろん、ハードウェア側がマルチタッチ対応のディスプレーなどを持っている必要はありますが、本物の将棋盤さながらに指で駒を操作でき、左右の人差し指で円を描くように画面を動かすと盤面が180度回転するなど、マルチタッチならではのジェスチャーにも対応します。


昔描いた希望が実現された

2008/08/01のエントリーで、


駒をつまむ→着手、はもちろん、2本指での盤面反転とか、駒を全部中央にかき集めておもむろに「将棋崩し(山崩し)」を始められる、とか。

と書いたが、着手と盤面反転が見事に実現されたわけだ。

また、2009/07/05のエントリー「大画面タッチパネル液晶ガジェットを床に敷いて将棋を指したい」で述べた通り、大画面でタッチパネル対応将棋ソフトを楽しみたいと私は考えていた(タッチパネルに対応しているiPhoneAndroidでは現状画面サイズが小さいので不満)わけだが、Windows 7対応パソコンは当然画面サイズが大きいので、これも実現されたことになる。

思考ルーチンには、第14回コンピュータ将棋選手権で優勝した「YSS」が採用されているので、強さも折り紙付きだろう。

是非とも触って操作してみたいところだ。