将棋の神様〜0と1の世界〜

「三間飛車のひとくちメモ」管理人、兼「フラ盤」&「チェスクロイド」作者がおくる、将棋コラム

「三間飛車のひとくちブックマーク」終了

人力調査は手間がかかる

捨てる神あれば拾う神あり、ではなく、始めるサービスあればやめるサービスあり。
2008/04/15のエントリー「将棋ネタのためのソーシャルブックマークの活用法」*1で紹介した、「三間飛車のひとくちブックマーク」の更新を終了することにした。そもそも2008/06/01から一度も更新しておらず、妥当な帰結といえる。*2
上記エントリーにて、

書籍レビューのWebページを探し始める際、具体的なキーワードである書籍名でWeb検索をかけることができるので、早速それなりにいい検索結果にまとまる。

とも、

検索結果の下位に沈んだ、優秀なレビューページを人力で見つけるのが大変で時間がかかる。

とも書いたわけだが、後者の大変さが重荷になり、かつ結局うまく情報が集まらずに達成感が無く、自然とメンテナンスが止まってしまった。人力の難しさが露呈してまった格好だ。

「勝手に将棋アンテナ」管理人様も苦心

人力で将棋ブログを収集したページ「勝手に将棋アンテナ」を運営なさっているもずさんも、やはり同様の苦労をされているようだ。


世の中にはブログサービスは星の数ほどあるので、マイナーなサービスにあるページはこれでは見つけることができません。結局、決定版の探し方は見つかっていないという話でした。
ところで、関係ないのですが、最近お笑いの囲碁将棋の人気が出てきているようで、検索のノイズとなっています。

心中お察しします。大変な手間でしょうが、これからも「鮮度」を保ったアンテナを継続されることを願っています。

まだまだ検索技術は不十分

Googleに代表される「検索」サービスは、一見して我々の要求を十分に満たしているような気がするが、実は「このキーワードならわかってくれるかな」という人間の妥協の上で成り立っている*3

  • 「良い書籍レビューを集めてくれ」
  • 「面白い将棋ブログを集めてくれ」

といった、自然言語的な要求に、検索サービスがいとも簡単に応えてくれることを切に願う。

*1:今読み返すと、文章構成が下手で読みにくすぎる・・・

*2:現在登録済みのブックマークは、一応削除せずに残しておくことにする。

*3:その枠組みを知らないネット初心者の検索サービス利用方法が滑稽に見えるのは、実は普段使っている人達の感覚が麻痺しているから。滑稽な検索要求に答える技術革新に、検索の進化形が見える。