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Adobe、2020年末にFlashのサポートを終了 Adobeが、Flashのサポートを終了する計画を発表した。 2000年前後の10年間は、グリグリ動くアニメーションで魅せるFlash活用サイトが目立ったものだ。 しかし、AppleのスティーブジョブズがFlashを批判し、iPhoneでF…
約5年半ぶりの更新。御多分に洩れず、藤井四段の大活躍に影響されており、将棋熱が再燃してきている。 以前から、狼将棋のブログさんで使用されているSVG(Scalable Vector Graphics、スケーラブル・ベクター・グラフィックス。詳しくは「WEBデザイナーのは…
2011/10/12のエントリーでも述べました通り、「三間飛車のひとくちメモ」および「フラ盤のページ」は以下の場所に移転しています。 三間飛車のひとくちメモ フラ盤 以前は「AAA!CAFE」上で運営していましたが、2011/12/01をもってAAA!CAFEのサービスの提供が…
2011年10月 引っ越し完了(旧館) 「三間飛車のひとくちメモ」の移転作業が完了しました。同サイト内にあった「フラ盤のページ」などもすべて移転しています。見た目は全く変えていません。 三間飛車のひとくちメモ 旧館 フラ盤 2017年8月 再移転しました 「…
将棋ファンに馴染みの深かった「勝手に将棋アンテナ」が、設置元の「I know.」のサービス提供終了に伴い9月30日をもって運用終了した。 2004年10月から7年近くにわたって運用してきた勝手に将棋アンテナを、2011年9月30日をもって終了します。これは、アンテ…
「フラ盤のページ」も移転します 「三間飛車のひとくちメモ」を設置していた「AAA! CAFE - 無料ホームページサービス」が12月1日をもってサービス提供を終了してしまうということなので、「三間飛車のひとくちメモ」、およびその中で運営していた「フラ盤の…
ポナンザ、Twitterに登場 2ヶ月前の話になるが、GPS将棋ボット(@gpsshogi。現在もタイトル戦を中心につぶやき中)、Bonanzaボット(@Bonanza_shogi。1年半つぶやきなし)、大槻将棋ボット(@otsuki_shogi。2年近くつぶやきなし)などに続き、Ponanzaボッ…
「ラジオNHK杯将棋トーナメント」 もう2ヶ月前の話だが、NHKラジオ第1放送のWebサイト「R1 NHKラジオ第1」にて、「復活! 第60回ラジオNHK杯将棋トーナメント決勝戦」という特設ページが設けられた。 R1 NHKラジオ第1 復活! 第60回ラジオNHK…
日本将棋連盟モバイルのブログパーツ 将棋ファンにおなじみの「日本将棋連盟モバイル」。遠山雄亮五段が編集長を務め、携帯電話やスマートフォン(現時点ではiPhoneのみ)で、数多くのプロ棋戦をかんたんに観戦できる(その他にも機能多数)すぐれものだ。 …
前バージョンの約1.4倍、152会場の情報を収録 Android端末向けアプリ「対局会場アーカイブス」をバージョンアップしました。 2003年度から2010年度まで、過去8年間・計152会場の情報を収録しました。つい先日まで行われていた、第36期棋王戦、第…
特別賞・Web中継企画賞 昨年7月の話だが、株式会社北海道新聞社メディア局が第22回将棋ペンクラブ大賞・Web中継企画賞を受賞した。 Web中継企画賞 株式会社北海道新聞社メディア局 マスコミ人ならではの視点で描かれ、多くの”観る将棋ファン”に喜ばれた、…
「マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか?」 iPhone/iPad向けの、興味深い電子書籍アプリが発売された。 特徴的なのは、基本的には一作品の電子書籍アプリでありながら、構造としてはストア型のアプリになっていることだ。(中略) より重要なの…
「将棋世界」、電子書籍化 将棋ファンにおなじみの月刊誌「将棋世界」が、iPad向け電子書籍になるとのこと。 2010/10/17のエントリー「『将棋を世界に広める会』創立15周年記念シンポジウムに行ってきた(2)」に書いたように、このイベントにて青野照市九…
最新Android端末でフラ盤を再生できるか?・・・結論 フラ盤 まず結論から書いておくと、以下の通り。なお「再生」とは、一手進める/戻す、最終/開始局面へ、などの操作のことを指す。(12/03誤記訂正) Softbank Desire HD(Android OS 2.2)・・・再生可…
「今年の一文字」 by 郵便年賀.jp 現在日本郵便のホームページにて、下記サービスが提供されている。 今年の一文字|郵便年賀.jp 「今年の一文字」とは? あなたが2010年に、Twitterでいちばん多くつぶやいた漢字一文字と、その漢字一文字から、2011年の運気…
インターネット越しの相手と、実物のチェスボードを用いて対戦しているかのような感覚を味わえる盤駒を開発しているプロジェクトがこちら。 Internet Chess Tableは、インターネットチェスを本物の盤と駒で楽しむために開発したプロジェクトです。 ディスプ…
WEB+DB PRESS Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌「WEB+DB PRESS」(技術評論社)Vol.56の中に、「とうぶつしょうぎ」に関する記載を見つけた。 冷静沈着なIT戦士が主な読者層である「WEB+DB PRESS」と、母子のふれあいとぬくもりを重…
全く読めない優勝争い 2010/05/02より、第20回世界コンピュータ将棋選手権が行われる。 第20回世界コンピュータ将棋選手権 コンピュータが恐ろしいほど強くなっているのは、各所で報じられている通りだ。今回も、ハイレベルな戦いが繰り広げられることだろう…
光速の終盤術 2010/04/10のエントリーで述べた通り、「最新戦法の話」(勝又清和六段 著)の英訳を「Shogipedia」に収めた。 この作業には、2009年11月半ばから2010年4月半ばまで、5ヶ月近くかかってしまったわけだが、実はこの間に別の書籍の英訳をShogip…
2010/12/27のエントリーで述べた、「最新戦法の話」(勝又清和六段 著)英訳プロジェクトが、このたび完了した。最新戦法の話 (最強将棋21)浅川書房 2007-04売り上げランキング : 90286おすすめ平均 すばらしい将棋の本プロ将棋観戦の必須アイテム勝又教授の…
「この局面は以下の棋書に載っています」 長くなってしまいそうなので、先に案を書いておく。 局面を入力すると、その局面が載っている棋書を紹介してくれる棋書検索サービスまたはAPIがあってほしい。局面の入力方法には、以下のような方法が考えられるだろ…
iShogiSalon for iPhone/iPod touch Apple App StoreにあるiPhone/iPod touch向け将棋対局アプリのうち、今回は「iShogiSalon for iPhone/iPod touch」を紹介しよう。 iShogi Salonへようこそ!ついにネットワーク対戦可能な将棋ソフトの登場です。 チェスは…
週刊将棋「段・級位認定次の一手」 先月末、私は「週刊将棋」1月27日号を読んでいた。 目にとまったのは、「段・級位認定次の一手」解答のページ・四、五段クラスの正解図。その部分図が下の第1図だ。 後手玉には必死がかかっていると考えていただければよ…
局面図作成方法 昨年10月ごろ、佐藤慎一四段のブログエントリーを発端に、局面図(第1図参考)を作成する方法およびブログに貼り付ける方法について盛り上がり、さらには、これと直接関連があったかはわからないが、翌11月からは「棋士がブログ等で図面掲載…
「局面図の作り方」の前に 将棋の解説に無くてはならないものとして、局面図(参考図参照)がある。文章だけの説明では、理解度に限界があるからだ。まさに「百聞は一見にしかず」である。 局面図を作成するためのツールはいくつかあり、それらについて紹介…
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 「将棋カレンダー」 powered by Googleカレンダー takodoriさんのつぶやき経由で、「Google カレンダー」サービスを利用して作成された、「将棋カレンダー(中継・イベントなど補足版)」というページがあ…
最新戦法の話 本ブログでもたびたび取り上げている「最新戦法の話」。最新戦法の話 (最強将棋21)勝又 清和 浅川書房 2007-04売り上げランキング : 34413おすすめ平均 すばらしい将棋の本プロ将棋観戦の必須アイテム勝又教授の最高の講義Amazonで詳しく見る b…
Kifu for iPhone 2009/08/15のエントリー『「柿木将棋 for iPhone」動画レビュー』にて、iPhone向けコンピュータ将棋対局ソフト「柿木将棋 for iPhone」のレビューをさせていただいた*1。 柿木将棋 for iPhone 今回紹介するのは、対人戦専用の将棋アプリ、「…
駒割り計算ができるページなんて単純すぎて作るまでもない、と思ってしまいがちだが、下記のようなアプリを見ると、何でもありだな、とりあえず作っておくか、と考えを改め直すことができる(笑)。ほんとよく作るなぁ。MAKE: Japan : iPhoneの電子工作リフ…
駒割り計算 「三間飛車のひとくちメモ」内に、駒の枚数を入力するだけで駒割りを計算できるページ「駒割り計算」を新設した。 2009/10/20のエントリー「竜王戦:形勢判断ボード・改案」を書いた際に、駒割り計算が面倒で、駒数を入力すると総得点を返すExcel…